一戸建てを二世帯住宅にして、両親もしくは子供と同居をする場合、気を付けなくてはいけないのは、家族と言えども他人と暮らすと言うことです。

そして生活スタイル、生活の時間が違うということです。

共働き仕事をしていれば、昼間は家にいないので静かですが、仕事が終わって帰宅をすれば夜に家事をすることになります。

つまり夜9時10時に洗濯機を使ったりお風呂に入ったり水回りを使うので、水道管が水を流れる音がします。

更に掃除機を使うとなれば、掃除機の音や家具を移動する音もします。

そうなると、夜は比較的静かなので、そういった生活音が昼間以上に大きく聞こえてウルサイです。

最初は、仕事をしているから仕方がないと我慢をしてくれていたものが、我慢をずっとしていたことで何かをきっかけにケンカに発展することがあります。

そういうことになる原因の多くは、二世帯住宅にする時の部屋の作り方です。

昔は1階に親世帯、2階が子供世帯が住むスタイルが多かったです。

その次は、1階は親世帯の寝室や部屋で2階に共通空間であるリビングやお風呂などの水回り、3階が子供世帯の寝室や部屋になります。

1階と3階のプライベートにあたる部分だけはそれぞれの鍵をつけて、2階のリビングやキッチンは共通の鍵で、一緒に過ごせるスペースとなっています。

意外と上手くいきそうな部屋の作りに感じますが、親が帰りが遅い若夫婦のために食事を用意したり掃除をしたりすることが後のトラブルに発展することが多いです。

そのため、最近の2世帯住宅は縦に割って右の1階2階は親世帯、左の1階2階は子供世帯としており、玄関も別々にしています。

そうすることで上の階の音を下の階に聞こえても自分たちが出している音なのでウルサく感じません。

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