この度の平成28年度熊本地震により被災に合われた方々や

被災地にご家族や友人のおられる方々に心よりお見舞い申し上げます。

3月中旬になって卒業はできたけど、未だに就職先が決定しない、受験した学校から合格通知が届かないから新居を決めることができない、という学生もいます。

3月下旬になってようやく4月以降の就職先や進学先が決まって、大急ぎで住む場所を見つけないといけないというケースは珍しくありません。

卒業前に就職先や進学先が決定していれば、賃貸物件も時間をかけて選ぶことができますが、ギリギリになって決った人にはそういう余裕はありません。

払うことができる賃貸料を超えて、条件が良い物件を選ぼうと言う気持ちもありません。

スグに入居ができて、スグに新生活に必要な最低限の生活必需品を揃えて、4月からの新生活に備えなくてはいけません。

そのため、不動産屋に物件探しの条件を言った時に、本来であれば絶対に紹介しないような事故物件しか空きがなかったら、その物件を紹介する不動産屋が多いです。

賃貸物件を探している人に時間の余裕がないということで、紹介する物件が事故物件であることを告知義務であるにも関わらず言わずに契約をしてしまうケースが多いです。

事故物件の場合は、交通の便が良く、部屋の間取りも良く驚く様な優良物件にも関わらず賃貸料がとても安いです。

なぜなら、どんなに条件が良くても事故物件というだけで借り手がみつからないからです。

そのためそこの部屋だけ利益を出すことができず、常にマイナス状態です。

そんな事故物件だからこそ、2万円でも3万円でも借り手が見つかってくれたことで利益を出すことができます。

しかも物件を探している相手は早急なケースなので、普段なら怪しまれる様な条件にも関わらず怪しまれることがなく、間取りと設備と賃貸料を見て即契約となります。

下見にすら行かないという人がほとんどで、契約したその日から入居を希望するパターンが多く、翌日には生活必需品の搬入が始まります。

契約者がそこが事故物件であることに気付くのは、数ヶ月先が多いです。

不動産屋を急かして物件を紹介してもらうと、事故物件を紹介されるケースも多いので、どんなに早急であっても必ず下見と破格な紹介物件に関しては理由を聞く様にしましょう。

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