マイホームを持ちたいと思っているヒトは多いのではないでしょうか。

子供が産まれたコト、結婚したコト、子供達が立派な大人になって独り立ちをして夫婦で過ごす様な生活になったコト、きっかけやタイミングは人それぞれです。

しかし、新築で購入するのは生活的に厳しいから中古物件でもいいから、と中古物件を視野に入れて考えるヒトも増えて来ています。

中古での物件を検討してするなら、事故物件には気をつけていただきたい。

事故物件とは、不動産会社に勤めていたり不動産に興味があるヒトなら頻繁に耳にする言葉ではあるが、不動産に関心がなければ知らなくても普通ではある。

事故物件とは、その物件でヒトが亡くなっている物件のコトである。

亡くなると言っても、死因はさまざまです。

一人暮らしのお年寄りが老衰や病気で亡くなったり、働き盛りの中年世代が脳梗塞や心筋梗塞で亡くなったりするケースもあります。

しかし、いちばん気をつけて欲しいのが、自殺と他殺である。

自殺はその物件で住人が首を吊ったり練炭自殺をしていて、他殺は住人が殺されているのである。

事故物件は相場価格よりも価格が下がり、割と良い物件が手に入ることも珍しくない。

価格の下がり方は事故物件の内容によって違ってくる。

老衰や病気の場合は1割から2割程度で、自殺だと3割程度、他殺は殺害方法によって大きく影響してくるが、5割程度価格が下がってしまうことも珍しくはない。

事故物件に関しては、不動産屋は購入を検討しているヒトに事故物件であることを説明する義務があるが、事故物件にヒトが住んである程度年数が経過してから売却する時には事故物件であることを説明する義務は生じない。

本来、亡くなった後に売却を行なう場合は事故物件であることを説明しなくてはいけないのに、事故物件であることを黙って価格を下げずに売却をする不動産会社もある。

無論、事故物件であっても年数が経ってしまえば説明する義務はないのだが、購入を検討しているヒトから事故物件であるかどうかと聞かれた場合は答えなくてはならない。

事故物件の魅力は物件の価格である。

ヒトの死を気にしないと言うヒトであれば、事故物件とは言っても物件としては何ひとつ文句がつけようのない優良物件なのである。

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